健康医療アワード
健康医療アワードとは?
健康医療アワードは、『一般財団法人日本健康医療学会』が、健康医療に役立つ製品を開発、生産、販売する企業を対象に毎年選定している賞で、今年で6回目。本年度は3千アイテムの中から5品目が選ばれました。

今年度の受賞5社
ぬちまーすの選考理由について、選考委員長の佐藤元彦学会理事長は「含まれている成分が、他の塩に比べて非常に良いということで選ばせてもらった」と述べ、弊社社長の高安は、「20年前は塩でミネラルを取るなんてばかげていると言われたが、ようやく認めてもらえありがたい。工場も拡張したい」と感謝の言葉を述べました。

株式会社トレイン|アーユルチェアー(椅子)
パナソニックエコシステムズ株式会社
|ジアイーノ(空間清浄機)
株式会社ヨシダ|ラクレッシュPRO(口腔ケア用品)
株式会社龍角散|らくらく服薬ゼリー(服薬ゼリー)
株式会社ぬちまーす|ぬちまーす(塩)

私がぬちまーすを作ってから今年で21年になります。
平成9年の1月4日の新聞のこんな記事があります。
受賞あいさつ
2018年7月8日 主婦会館プラザエフ(東京)にて授賞式が行われました。
そこでの弊社社長 高安のあいさつをご紹介します。
「塩が4月から自由化に」。
それまで塩は国が作っていました。

ミネラルが豊富なことが健康に良い塩だとしたら日本の専売塩は、世界一健康に悪い塩でした。2番目が岩塩です。ぬちまーすが出来て、世界一いい塩がぬちまーすです。どういうふうに作るかというと、普通、塩は窯で煮て作ります。塩田で作ります。ぬちまーすは、窯も塩田も無くて、海水を10ミクロン以下の微細にします。これを温風で吹き飛ばします。そうすると水はすぐ気化します。水の中にあった海の成分は全部落ちてきます。

写真にあるのは全部塩です。水以外は私たちの食べられる塩になります。今までの塩は、海の中から塩化ナトリウムだけを取っていました。
実際の海には、鉄も、銅も、亜鉛も、カルシウムも、マグネシウムも、生命に必要なものが全部入っています。
それを全部、窯で煮た時ににがりとして捨てていました。
多量ミネラルであるマグネシウム、カルシウム、カリウムなどは少しは結晶として塩に残りますが、微量、超微量ミネラルは、塩には入っていませんでした。しかしそれは生命にとっては必要なものです。

こちらが工場です。
皆さんが海に行って、海に塩があるとわかっていながら、
取ってくる人はいません。
なぜか?
溶けてるから取れないんです。
当たり前ですね。
みなさんもそこまではわかるけど
次がわからないんです。
窯で塩が出来ました。
なぜミネラルが入らないかというと、まだ少し残った水、その水の中に、
塩以外のミネラルは溶けたまま・・・
海と同じなんです。
にがりとして抜けるんです。
たとえばリンゴを絞ったら
下に汁があります。上にカスがあります。
私たちが今食べている塩はこのカスです。
にがりがリンゴで言えば汁なんです。
この汁を捨てて、カスを食べているのが専売塩だったんです。
だから食べ過ぎたら
排泄できる機能がない塩になったんです。
ぬちまーすはいくら食べても、余分なナトリウムを
おしっこで流す機能があります。
だから塩害というのは一切ありません。
高血圧にもなりません。
いくら食べてもです。
生命の誕生は海です。
女性の皆さんは、どうして生理痛になるか考えたことがありますか?
あるべきものだと思っているでしょう?
生理痛も、つわりも、陣痛も、あるべきじゃないんです。
全部、進化の原点での出産方法が体内受胎と決まった時の条件と、今の女性の条件が違うからです。
生理痛で、つわりで、陣痛で、あなたまともな体じゃないですよと教えているんです。

このように、
食塩99.9%、・岩塩98.9%・天日塩95%くらい。
ぬちまーすは73%です。残り27%がミネラルです。
それが人間を健康にします。
みなさん、毎日塩を食べるのは何のために食べていますか?
塩は食べたら健康に悪いと言われていながら、必ず食べています。
それは、海でご飯を食べると腸の中に海水が入ってきます。
海水にナトリウムが入っています。
ナトリウムが入ってくると、腸の口が開くようになっています。
私たちはナトリウムを摂るために塩を食べているけど、
専売塩は吸収機能だけの塩化ナトリウムを100%にしてしまいました。
本当は他のミネラルが体を調整する。
それが出来ない塩が日本の塩だったんです。
しかし世界一悪い塩だったから、このぬちまーすが出来たんです。
中途半端な良い塩だったら、ぬちまーすを作る必要はなかったんです。
そこまで頭が回らなかったと思います。
ぬちまーすを食べたら頭が良くなります。
興味ありますでしょう?

下は専売塩を食べている普通のマウス。
上がぬちまーすを食べてるぬちマウスです。
どういうことかというと、電灯が点いたり消えたりする装置があって、
電灯が点いてるときにスイッチを押すとエサが落ちてきます。
このマウスはお腹を空かせています。
ご飯を食べたい。
普通のマウスは落ちてきたときに電灯が点いていたか覚えてないんです。
ぬちマウスは、ぬちまーすを2週間与えてから実験をしました。
そしたら、エサが落ちてきたときに電灯が点いてることを覚えていました。
私も50歳からぬちまーすを食べ始めまして、54歳になったときに頭が良くなったと思ったので、
100万円かけて調べてもらいました。
ところがみなさんは頭が良くならないかもしれない。
良くなるためには条件があります。
頭が悪いことなんです。
頭がいい人はならないんです。
僕は幸いにも頭が悪かったので、ぬちまーすを売る理由が作れる研究が出来ました。